無意識にエコ生活!知らずにやっているエコな活動!
実は普段何気なくやっている行動が地球環境を守ることにつながっていることがあります。
意識的に環境に良いことをするのは大変ですが、いつの間にかやっていた行動を少し増やしたり友達に伝えるのは簡単ですよね?
今日はあなたがいつの間にかやっているエコ活動についてお話しします。
いつの間にかやっているカモ!エコ活動
あなたが知らずにやっている行動が、環境保護に役立っていることがよくあります。
今日は意外とやってた簡単エコ活動を紹介します。
すでにやっている人も、これから始めたいと思っている人も、ぜひチェックして下さい!
1.ラップを使わずにタッパーを使う
タッパ―を使用することで、ラップの使用回数を減らし、ビニールゴミの削減に繋がります。
また、最近では何度でも使用可能なシリコンラップや、みつろうラップなどもあります。
2.食べ物を残さず食べる
日本人の1人あたりの年間食品排気量は約41キロと言われており、1日あたり茶碗1杯のご飯を捨てていることになります。
食べ残しをしないことで、食品廃棄にかかるCO2削減や環境負荷に貢献できます。
もし、食べ残した際も、冷凍保存などして、工夫しましょう!
3.スーパーで賞味期限の近いものを選ぶ
毎年約66万トンの食品がスーパーなどから廃棄されています。
そのうち、スーパーから出るフードロスの割合は、全体の10分の1を占めます。
普段何気なく一番手前の商品を手に取ることは、賞味期限の近いものを選ぶことになり、エコ活動に繋がっていくのです。
4.お弁当を作る
毎日のお弁当を自分で作っていくことも、エコ活動です。
市販のお弁当に使われるプラスチック容器の消費を減らすことに繋がります。
また、お財布にも優しく、昨晩の残りを入れたりすることで、フードロスにも貢献できます。
5.公共交通機関を使う
これは、スマートムーブと呼ばれ、通勤や通学、買い物や旅行に伴う異動を公共交通機関で行うことでCO2削減に繋がります。
また、体を動かすことにも繋がり、健康増進にも繋がります。
6.マイボトルを使う
日本では1人あたり年間約183本のペットボトルを消費しています。
普段からマイボトルを使うことで、ペットボトルなどのプラスチックゴミを減らせます。
また、いつでも冷たい・温かい飲み物を飲むことができます。
7.地元の食材を購入する
何気なく買っている地元食材は、長距離の輸送が必要ないため、CO2削減に貢献します。
また、地域の包括化にも繋がり、SDGsにも繋がります。
積極的に地元食材を食卓に取り入れてみて下さい。
まとめ
知らずにやっているエコ活動!
- ラップを使わずにタッパーを使う
- 食べ物を残さず食べる
- スーパーで賞味期限の近いものを選ぶ
- お弁当を作る
- 公共交通機関を使う
- マイボトルを使う
- 地元の食材を購入する
あなたはいくつ当てはまりましたか?
当てはまった人も当てはまってない人も、これを機に意識しすぎないエコ活動、始めてみましょう!