猛暑を乗り切れ!意外とやってない超簡単納涼エコテクニック7選

まだまだ暑い日が続いていますよね。

帰宅後、すぐにエアコンをつけていませんか?

それ、今すぐやめてください!

暑い夏を乗り切るおすすめの必殺技をご紹介します。

節電は環境保護へ大きな役割を果たしますので、節電も環境保護も一緒にやっていきましょう!

エコについての記事はこちらから

夏にやりたい!超簡単納涼エコテクニック7選

  • 扇風機/サーキュレータを使用する
  • 就寝時に氷枕を使う
  • 帰宅後にすぐエアコンをつけない
  • 家具の色を変える
  • 風鈴を付ける
  • アロマオイルを使う
  • 冷たいシャワーを浴びる

無理せず節電しながら、夏を乗り越えるエコテクニック7選です!

知っているテクニックや、全く知らないテクニックもあると思います。

それでは、一つずつ説明していきます。

扇風機/サーキュレータを活用する

効率よくエアコンの空気を部屋中に行き渡らせることにより、余分な電気代を節約することができます。

そのためには、部屋の空気を循環させるために扇風機やサーキュレーターを活用しましょう。

暑い空気は上にたまり、冷たい空気は下にたまるため、攪拌することで部屋の温度を素早く快適な温度にすることができます。

就寝時に氷枕を使う

快適な睡眠を得るためには、脳を冷やすことが重要です。

氷枕を使うことで、素早く頭を冷やすことができ、体感温度を下げる効果があります。

また、首元の太い血管を冷やすことで、効率よく体温を下げ、眠気を誘発させます。

帰宅後すぐエアコンをつけない

普段外で仕事をしている人は、朝外出し、夜帰宅する人も多いと思います。

帰宅後すぐは昼間暖められた空気が部屋を充満しているため、すぐにエアコンをつけても部屋が冷えるまでに時間がかかります。

そのため、帰宅後はまず窓を開けたり、換気扇を回すなどして空気を入れ替えを行いましょう。

そのあと、エアコンを入れることにより、冷房効率が上がります。

家具の色を変える

涼しさや静かさを感じる青や緑、紫といった寒色系、クールなイメージのモノトーンなど、資格から涼を取り入れる色は、実際に体温温度を2~3度下げる効果があると言われています。

また、面積の大きいカーテンやソファ、ベッドなどを寒色系にするとより効果的です。

ですが、部屋が暗くなりすぎないようにクッションなどの小物を暖色にするのもおすすめです。

風鈴を付ける

日本の夏といえば、風鈴ですが、その音色には、イライラや不快感を和らげる効果があると言われています。

また風鈴が鳴ると、風が吹いていると聴覚的にも認識し、涼しさを感じるとも言われています。

アロマオイルを使う

夏の不快感をすっきりさせるためには、アロマオイルもおすすめです。

特におすすめなのは「ミント」「レモングラス」「ユカリ」など清涼感のある香りです。

冷たいタオルにアロマオイルをたらし、顔を覆うことによりひんやりとするだけでなくリラックス効果を得ることができます。

冷たいシャワーを浴びる

お風呂やシャワーの際に、最後に冷水シャワーを浴びるのがおすすめです。

冷水シャワーは火照った体をクールダウンするだけでなく、体脂肪燃焼やアンチエイジング効果があると言われています。

ただし、多少なりとも体に負担がかかりますので、心臓の弱い人や飲酒をした際には控えたほうが良いでしょう。

超簡単納涼エコテクニック7選まとめ

  • 扇風機/サーキュレータを使用する
  • 就寝時に氷枕を使う
  • 帰宅後にすぐエアコンをつけない
  • 家具の色を変える
  • 風鈴を付ける
  • アロマオイルを使う
  • 冷たいシャワーを浴びる

いかがだったでしょうか?

ちょっとした工夫でエコをしながら快適に過ごす方法がたくさんあります。

どれもおすすめの方法ですので、1つでも自分の生活に取り入れてみてはいかがでしょうか?

エコについての記事はこちらから